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信州の楽しみ方
老若男女が楽しめる、
多彩なカルチャー・エンターテインメント。
地域をあげて開催されるイベントや、県外からも人が訪れる人気の名所・施設など、信州は年間を通し見どころ満載な地域です。松本市内でも、音楽フェスやお祭りなど幅広い年齢層が楽しめるイベントが多数開催されています。また、文化に触れられる施設や、日帰りで行ける範囲に景勝地があることもこの地域で暮らすことの魅力。多彩なカルチャー・エンタメスポットが、あなたの生活を彩ります。
EVENT
松本では年間を通し、さまざまなイベントが開催されています。地域密着のものばかりでなく、全国から参加者が集まるような大規模な催しも多数。あなたにとって年に1度の楽しみになるようなイベントも見つかるかもしれません。
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3月
★アウトドアワインフェスト
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5月
★クラフトフェアまつもと
★御柱祭（※7年に一度）
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6月
★信州辰野ほたる祭り
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7月
★国宝松本城 太鼓まつり
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8月
★セイジ・オザワ
松本フェスティバル
★松本ぼんぼん
★松本サマーフェスト
★諏訪湖祭湖上花火大会
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9月
★クラフトビールフェスティバル
in 松本
★りんご音楽祭
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10月
★信州・松本そば祭り
★信濃の国 楽市楽座
～ファミリーで楽しむ秋～
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12月
★松本ウィンター
イルミネーション
PICK UP
信州のおいしいりんごのように、
旬を味わう音楽フェス。
松本市街地からほど近いアルプス公園で開催されている野外フェス「りんご音楽祭」。同じく松本にある古民家を利用したパーティ―ハウスのオーナーがオーガナイザーを務め、2009年からスタートしました。毎年、全国のライブシーンを沸かせる、今聴きたい“フレッシュな”アーティストをラインアップ。今や音楽好きをうならせる、秋フェスの代表格です。
踊りで城下町を盛り上げる。
信州・松本、夏の風物詩。
毎年8月に開催される、信州最大級の夏祭り「松本ぼんぼん」。松本城から松本駅までの間を歩行者天国にし、夕方から夜まで音楽に合わせ、踊り練り歩きます。市内の小中高生や大学生、企業・団体、有志など、30～200名がチームである「連」を組み参加。まさに老若男女関係なく、人々が一体となって、城下町を音楽と踊りで盛り上げる一大イベントです。
ENJOY
松本市内には、芸術やスポーツを楽しめる施設が多く点在しています。少し足をのばせば、日帰りで大自然に触れられるのも信州の魅力の一つ。肩肘張らずすぐに行ける場所で、文化や非日常を肌で感じられる、最高のロケーションです。
草間彌生作品が出迎える。
アートファン注目の美術館。
松本が世界に誇るアーティスト・草間彌生の作品を多く所蔵する松本市美術館。館内の所蔵展示だけではなく、巨大な立体作品や有名なモチーフを屋外でも目にすることができ、アートファンならずとも楽しめる施設です。ほかにもこの地ゆかりの作家の作品から、洋画、書、現代アートまで、常設・企画展とも多彩な芸術に触れることができます。
松本が本拠地の
サッカーチームに、
地元熱狂！
現在、J3リーグで活躍する「松本山雅FC」は、松本を本拠地とするクラブチーム。信州スカイパークにあるホームスタジアム「サンプロ アルウィン」で開催される試合には、毎回地元のサポーターが多く詰め掛け熱い声援を送ります。また、このグラウンドは一般の方も利用可能。ほかにも信州スカイパーク内には空港や公園、競技場などさまざまな施設が併設されており、一日中楽しむことができます。
空に、星に、手が届く街。
標高が高く、どこへ行っても美しい夜空に出会えるのは、信州の大きな魅力の一つ。中でも「阿智村」は全国から星空を目当てに人が訪れるほど有名なスポットです。ロープウェイで富士見台高原の山頂へ登れば、そこはもう別世界。何億光年と輝き続ける無数の星たちを、手が届きそうな距離で味わうことができます。
若者も多く集まる、北アルプスの絶景スポット。
北アルプスのふもとに位置し、夏は避暑地、冬はウィンタースポーツの聖地として知られる白馬村。白馬三山を見渡せる岩岳の山頂に設置された大型ブランコや、人気アウトドアブランドが手掛けるキャンプ場など、近年は若者にも注目されている地域です。松本市内からは車で1時間半ほど。気軽にアウトドアを楽しめる絶好の立地です。