Work Life Balance

信州の医療環境

大学病院や国立病院もあり、
最先端の治療を受けられる。

「住民1,000人あたりの医師数」が全国平均より多い松本市(※)。身近にかかりつけ医も見つけやすい環境です。また、もしものときの医療体制も充実。救急搬送の受け入れを行う中核病院のほか、先端治療を受診するために全国から患者が訪れる小児医療専門病院もあり、何かあっても安心して頼れる医療環境が整った地域といえます。

※出典:政府統計の総合窓口「e-Stat」(2018年度)

01松本市の住民
1,000人あたりの医師数

※出典:政府統計の総合窓口「e-Stat」(松本市のみ2018年度/そのほかは2020年度)

02総合病院や子ども
専門病院など充実。
安心して暮らせる医療環境。

エプソンの社員が多く住む松本市内には、医療機関が多数点在しています。かかりつけとして通える一般診療所はもちろん、高度な治療を受けられる医療施設も充実。大学病院や国立病院など、急患や入院患者の受け入れを行う総合病院が市内に複数あります。また、ぜんそくや持病のある子どもを専門に受け入れる県立こども病院も松本市のすぐ隣、安曇野市にあり、もしものときでも安心の医療体制が整っています。

03地域で妊婦さんをサポートする
「出産・子育て安心ネットワーク協議会」

松本地域(松本市、塩尻市、安曇野市 等)では、地域に暮らす妊婦の方が安心して出産・育児ができる環境を守るため、2008年に「松本地域出産・子育て安心ネットワーク協議会」を設立しています。主な取り組みとして、分娩医療機関と健診協力医療機関の役割分担の明確化や、共通診療ノートによる医療機関の間での情報共有などを実施。産科医療体制の維持向上に努めています。