入社動機

生まれ育った長野から、日本の技術を世界へ発信したい。その思いから、海外市場で存在感を発揮するエプソンを選択。

01

エリアも、職種も、国際性も。
すべてが合致したエプソン。

就活の時、どんな会社や仕事を目指していましたか。

日本の技術を世界へ売り込みたいと思っていました。そうなると、業種はメーカーで、職種は営業。なかでもエプソンは、海外での売上高が約8割を占め、営業が海外販社と連携する機会も多いと聞きました。さらにうれしかったのは、私が生まれ育った長野にあることです。大学の4年間は東京で過ごしたのですが、自然を身近に感じられる長野の景色がすっかり恋しくなってしまって。東京も楽しかったのですが、わざわざ住まなくても長野なら気軽にアクセスできる。メーカー、グローバル、長野。こうした条件がそろうエプソンは、私にうってつけでした。

実際にいま、海外に関われていますか。

はい。私はいま、BIJ——ビジネスインクジェットプリンターのマーケティング部門に所属しています。業務は大きく2つ。製品の企画からプロモーションまでを担当する「機種推進業務」と、国内外の販売会社と連携し、販売施策や価格戦略を立てる「エリア業務」です。ひとつの製品が生まれ、市場でエンドユーザーに届き、寄せられた声をもとにまた次の製品が生まれる——そのサイクルすべてに、2つの業務を通じて携わっています。特にエリア業務では、オーストラリアの販売会社を担当。まさに「日本で生まれたエプソンの技術を、オーストラリアという海外市場に広げていく」という仕事です。

02

日本と海外の間に立って、
一体感を醸成する。

海外販社とは、具体的にはどのように連携するのですか。

市場や販社の成熟度によって、関わり方が変わります。まだまだエプソンのビジネスインクジェットプリンターが発展途上であるオーストラリアの場合、膝詰めで一緒に販売計画を立てていきます。力を入れるセグメンテーションを決め、ターゲットとなるユーザーを決め、打つべき策を決める。たとえば「教育分野に注力しよう。カラー出力のニーズが多い私立校をターゲットに、特別価格を設定しよう」といったイメージです。逆に、すでにノウハウが確立されている販社は意志や方針が明確なことが多く、その実現をサポートしていくのが仕事の中心になります。

海外販社とのエピソードを教えてください。

これまでにアジアのほぼ全域の販社を担当してきました。どこも思い出深いのですが、ひとつだけ挙げるなら中国でしょうか。かなり成熟した市場なので販社の意思も強く、本社からの指示に違和感があれば「中国市場をまるでわかっていない」と反発されてしまう。パートナーとしてコミュニケーションが取れるよう、全力で市場を学びました。新製品の価格戦略案を提出したとき、「完璧だよ。これでいこう」と言われたのが本当にうれしかったですね。エプソンの戦略上、ビジネスインクジェットプリンターは非常に重要な製品です。本社にも販社にもそれぞれの意思や考えがありますが、その間に立って一体感を生み出し、ビジネスインクジェットプリンターの成長に貢献すること。それが私の役目だと感じています。

趣味の漫画。蔵書は紙と電子を合わせて1000冊を軽く超える。
担当する最新機種。ボリュームゾーンである中速度帯のシェアを狙う。

03

来日するVIPのために、
和とグリーンで満たした空間。

これまでに携わった仕事で、もっとも印象に残っているものは?

BIJソリューションセンターの改装プロジェクトです。BIJソリューションセンターとは、コア技術のデモンストレーションなどを行う来客用の施設。ただ、これまでは製品が置いてあるだけで、話すと声が響きすぎてうるさいくらい、がらんとした空間でした。海外からはるばる見学に来るVIPも多いのに、これではエプソンの魅力が伝わらない。ファンになっていただくことも難しい。そこで、ビジネスインクジェットプリンターの特徴である環境性能の高さをテーマに「Change the world together with Epson」というメッセージを設定。グリーンのあふれる空間に改装したうえで、日本らしいおもてなしの心を感じられるお茶のコーナーなども用意しました。まったく経験のないプロジェクトなので苦労したものの、VIPを迎えるのにふさわしい施設に仕上げることができました。

エプソンで働く魅力を教えてください。

若くても裁量が与えられ、周囲が成長を支えてくれることです。私は入社1年目の終わりごろ、初めて販社を任されました。もちろん緊張しましたが、成長の手ごたえはとても大きかったです。私のトライアンドエラーを見守りながら、必要な時に必要なフォローをくれる上司や先輩にもすごく助けられました。また、環境面をみても、とても働きやすい会社だと思います。私は最近になって育児休暇から復帰したのですが、時短勤務でも育休前のようにやりがいのある仕事を任されています。また、外部企業と提携しての在宅ケアサービスなど、制度も手厚い。まだそのすべてを使い切れているわけではないのですが、これからも安心してキャリアを築いていけるはずだと感じています。

エプソンで今後挑みたいことは?

ビジネスインクジェットプリンターは、まだまだ伸び代のあるカテゴリです。販社やその先にあるディーラーに対して、私たちがさらに専門的で、さらに広い視点からアドバイスできるようになれば、その伸び代をもっと活かせるはず。そのためにも私はいま、マーケティングのスキルを磨くことに力を入れています。一方で、子どもとの時間も大切に、長期的なキャリアを築いていきたい。仕事とプライベートを両立させながら、ビジネスインクジェットプリンターとともに成長していけたらうれしいですね。

One Day Schedule

1日のスケジュール例

8:00
業務開始
在宅での業務。メールの確認に始まり、オンラインでの会議や相談、個人作業などを行う。
11:30
ランチ
食事の合間に家事もこなす。
12:30
オンライン会議
相手は社内メンバーや販社などさまざま。
15:15
業務終了
保育園に子どもを迎えに行く。

Off Style

オフの過ごし方

漫画が大好きです。漫画を買うために働いていると言っても過言ではありません。空き時間はもちろん漫画を読んでいることが多く、子どもを寝かしつけたあと、歯を磨いたり、髪を乾かしたりしながら漫画を読むのが毎日の楽しみです。また、子どもが生まれたあとは一緒にいることが幸せすぎて、休みの日は絵本を読んだり、追いかけっこしたり、お出かけしたり、べったりしながら過ごしています。